ステロイド使用時の注意点

正しく使えば怖くない!ステロイドの豆知識

ステロイドとはどんな薬?

ステロイドは、誰がどこで発明し、いつから医療現場で活躍し始めたのでしょうか。 また、なぜ日本でステロイドは危ないと言われているのかもまとめています。 ステロイドの歴史を少し知ることで、ステロイドに対する誤解が生じた原因がわかるかもしれませんね。

ステロイドの誕生と活躍

実は、ステロイドは私たちの体の中でも作られています。
副腎皮質から毎日一定のステロイドホルモンを作り、体内の免疫バランスが取れるように働いてくれます。

ステロイドは抗炎症作用と免疫抑制作用の働きを持ちます。
抗炎症作用とは文字どおり炎症を抑えるものです。
炎症は実は体内の防衛反応でもあるのですが、その反応が起こると痛みが生じます。
ステロイドは炎症によって生じる痛みを抑える働きがあるということです。

また、免疫抑制作用とは、体内で起きる免疫反応を抑える働きのことをいいます。
免疫反応ってあった方がいいんじゃないと思いますよね。
もちろん、細菌やウイルスが体内に入ったときに、熱を出したり咳をしたりなどとして体内から追い出そうとする働きをしてくれるのでなくてはならないものです。
しかし、このようにいい免疫反応だけではなく、身体にとって良くない免疫反応もあります。
花粉症が例として挙げられますが、そこまで花粉は体内で悪さをしないのに細胞が、花粉は身体に良くないから追い出しちゃえ!と反応することで、くしゃみや鼻水が止まらなくなるのです。
そういった
身体にとって良くない免疫反応を抑える役割もステロイドは果たしてくれます。
ステロイドは主にアレルギー疾患やリウマチ疾患に使われ、特にアトピーの治療で使われる薬で有名です。

そんなとっても重要な役割をしてくれるステロイドですが、副作用もあります。
ここでは、効果や副作用やどのようにステロイドは使われているのかといったステロイドの知識についてまとめています。

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